挑戦を妨げるのは周りのせい

「さあ、これをきっかけにして新しいことに挑戦してみよう」と思うことは、これまでに何度かありましたよね?

それからどうなりました?

9割程度は挑戦せずに終わったのではないでしょうか?

なぜ、結局挑戦しない状態になってしまったのでしょうか?

それは、周りのせいなのです。

なぜなら・・・?

 

現状維持を望むから

私たちは周りの変化に敏感です。

もし隣人が毎日挨拶してくれていたのに、今日はしてくれなかったら何かあったのではないか?大丈夫かな?と思うでしょう。

毎日乗っている電車にいつもの人がいなかったら不審に思いますよね。

周りなんてどうでもいい、あまり気にしていないと思っている人であったとしても、意外にも周りのことに敏感です。

 

あなたは家族が新しいことに挑戦しようとしていたらどう思いますか?

「海外に移り住もうと思っている」と言われたらどう思うでしょうか?

多くの場合、え?大丈夫なの?と心配になりますよね。

心配とまではいかないとしても、気になりはしますよね。

どのように生活をするのか、言葉の面では大丈夫なのか、治安は?住居は?仕事は?・・・と。

今のままで十分じゃないかと思うこともあるでしょう。

 

現状維持を望んでしまっているのです。

誰しも「今のまま」を心のどこかで望んでいます。

仕方ありません。人類は大昔からそうですから。

変化を嫌います。リスクを伴いますから。

今がちょっと不満だったとしても、変化して今より悪くなることを嫌がります。

 

周りのせい=自分のせい

あなたがなにかに挑戦しようとすると必ずそれを妨げる人が現れます。

それは、友人だったり、恋人だったり、家族だったりです。

時には現状維持を希望するもうひとりの自分だったりします。

挑戦しようとしている気持ちがある時に、それをできなくさせてくるのは周りのせい。ということはたしかに正解です。

しかし、それは同時に自分のせいでもあります。

 

自分の意志が強いのであれば、周りの意見に左右されることなく、挑戦に踏み出せるはずです。

もうひとりの自分がうるさい?そんなこと関係ないですよね。

自分の思ったように動く人もいますから。

 

まとめ

現状維持を望むのは私たち人間の習性です。

なので、「このままでいいじゃないか、別に挑戦しなくてもいいじゃないか」と思うのは自然のことです。

もしあなたが何か新しいことに挑戦してみたいと思っているのであれば、現状維持を望むのは自然のことだから気にする必要なない、それと向き合うことに意味がある、と考えてみてください。

挑戦しようと思ってできないのは、周りのせいでもあり、自分のせいでもあります。