熊谷正寿著『一冊の手帳で夢は必ずかなう』のまとめ

GMOの代表取締役社長である、熊谷正寿さんが書いた『一冊の手帳で夢は必ず叶う』を紹介します。

あれだけの巨大企業を作った熊谷さんは一体どのように手帳を使っていたのでしょうか?

気になりますよね。とんでもない手帳を使っていたんじゃないかって思いますよね。

その通り!とんでもない手帳を使っていました。

 

(出典:All About

これ、すごくないですか?こんな手帳見たことありません。

バッグと勘違いされるらしいですからね…。

このような手帳を使いながら、巨大企業を作り上げたのです。

 

それでは、『一冊の手帳で夢は必ずかなう』から手帳活用のポイントを取り上げていきたいと思います。

  • 将来の目標、やりたいこと、人生の計画、すべてを書き込んだ手帳を常に持ち歩くこと
  • トイレに行く時も、お風呂に入る時も、片時も離さず持ち歩き、くり返し読み返すこと
  • すぐに読み返すために、あえてアナログ手帳を使うこと
  • 締切を設けること
  • 目標を数値化すること

以上のことが手帳を活用する上で大切なことだと書いてありました。

 

本書の最重要ポイントはこれだ

「片時も離さずに持ち歩き、くり返し読み返すこと」の部分が手帳活用の最重要ポイントなのではないかと思いました。

なぜなら、すぐに忘れてしまうからです。自分が思ったことや考えたこと、将来の目標、やりたいこと、行動指針など。これらは、書いて置かなければすぐに忘れてしまいますよね。

今までに忘れた経験はありませんか?例えば、「もう絶対にYouTubeサーフィンは時間がもったいないからしない」と決めてそれを紙に書き出したとしても、いつの間にかYouTubeを見てたことなどはありませんか?紙に書き出せば大丈夫だと思ったのに、ダメだったなんてことが…。本当は紙に書き出して繰り返し見なければならなかったのです。九九の計算は今では暗記していますが、暗記するまでは繰り返し書いて、音読してきたと思います。そのように繰り返しやらなければ、忘れてしまうのです。

なので、「片時も離さずに持ち歩き、繰り返し読み返すこと」が重要だということです。

 

目標を数値化するとはどういうことなのか?

目標を数値化するという箇所が分かりにくいかもしれないと思ったので、本書で書かれていた例をいくつか以下に書きます。

・積極的に異業種交流会に参加し、人脈を広げる
→月に一度、その種の会に参加し、五十枚の名刺を配る。後日、選びぬいた十名に連絡をとって、内五名と懇意になる。
・気難しい上司とのコミュニケーションを深める
→一日に一度、上司を笑わせる。上司がゴキゲンになるネタを今週中に三つ集める。週に一度は一緒にランチする。
・企画書を書く
→四十字×三十行のA4版用紙二枚にまとめる。

このように考えれば、何でも数値化できるのではないでしょうか。

この数値化したそれぞれの目標を手帳に記して、次々にこなしていこうとするのが熊谷さんのやり方です。

 

手帳の内容の書き方

夢手帳と行動手帳と思考手帳の3つを1つの手帳にまとめます。(リフィルに書いてひとまとめにする)

なお、夢手帳の使い方はこちらの公式ウェブサイトにも載っています。

 

夢手帳の書き方

まず夢手帳には、「やりたいことリスト」と「夢・人生ピラミッド」を書きます。それを踏まえて、「未来年表」を作ります。そしてさらに、「日・週・月・年のTo Doリスト」を作ります。

終わりを描いてから、逆算する形です。

こうすれば、今日は未来に繋がっていると考えることができるようになるので、今日一日を全力で頑張れる気力が湧いてくるのは間違いないでしょう。

 

行動手帳の書き方

行動手帳では、夢手帳よりもさらに細かい時間単位でのスケジュールを決めていきます。ただ、夢手帳と被る部分もあるので、自分自身で考えて手帳を作っていく必要があると思います。自分が使いやすいように作るのです。

この行動手帳で興味深いと思ったのが、「戒め・名言・行動規準メモ」です。このメモでは、気をつけることや覚えておくこと、モチベーションを維持するメモ、社訓などを書くようです。これは同じ間違いをしたいためだったり、役立つ思考を定着させるために大切だなと思いました。

目標を達成するためには、ある意味超重要なポイントなのではないでしょうか。繰り返し見ることでその効果は高まること間違いないですよね。

 

思考手帳の書き方

思考手帳では、「MTG To Doリスト」や「項目別ファイル」、「思考チェックリスト」、「その他」を書いていきます。

熊谷さんはメモ魔です。あらゆることをメモする箇所がこの思考手帳になります。

例えば、「MTG To Doリスト」では、誰と何を打ち合わせるか(打ち合わせたか)を名前も含めて書いているとのことです。

また、「その他」では、電話番号なども書いているようです。

2つ目の脳として使っているのが分かります。

 

まとめ

いかに熊谷さんが、細かく入念に自分自身の将来を考えていたのかが分かりますよね。

ここまで綿密に計画を組むことは、なかなか出来ないと思います。

だからこそ、やる価値がある!そう思います。

この手帳活用法を知って、やる気になりましたか?

それとも、やることが膨大でやる気をなくしましたか?

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