恋愛映画を見て学ぶことは、私達のリアルな恋愛でも非常に役立つことになります。
映画の中での女性の気持ちや行動はどのように変わっていっているのか、そこをきちんと捉えることであなたのリアルな世界でもそれを活かすことができるようになります。
ポジティブな感情もネガティブな感情もと捉えて、学びとしていただけたら幸いです。
ということで、男性にオススメの恋愛系映画を3つ紹介します。
『ティファニーで朝食を』
2018年にダイニングスペースがオープンしたニューヨークの有名宝石店ティファニーが登場する。
オードリー・ヘップバーンとジョージ・ペパードが共演したおしゃれな映画だ。
ニューヨークのアパートで暮らすホリーは自由で少しだけ天然なパーティーガール。
そんな彼女が住むアパートにポールという男性が引っ越してくる。
仕事は作家ということだが、年上のマダムの世話になっている。
自由気ままなホリーにポールは次第に惹かれていく。
ヘップバーンがギターを弾きながら映画の主題歌「ムーンリバー」をハスキーな声で歌うシーンは忘れられない。
そしてオープニングでデニッシュをかじり、コーヒーを飲むヘップバーンの仕草が何ともかわいらしい。
自分の住むアパートでステキな女性に出会えたらと思ってしまう。
『ノッティングヒルの恋人』
ヒュー・グラント演じるさえないバツイチ男ウィリアムとジュリア・ロバーツ演じるハリウッド女優アナとの恋を描いたロマンティックな映画。
セリフに映画スターの名前や映画のタイトルも登場するので、映画好きな人も楽しめる。
旅行本を扱う書店を経営するウィリアムはさえないバツイチ男だ。
彼のお店にある日、ハリウッド女優であるアナがやって来る。
そしてウィリアムはオレンジジュースを買いに行った帰りにそれをアナの服にかけてしまう。
ウィリアムの自宅で着替えたアナはなんと彼にキスをする。
やがて恋に落ちた2人は結ばれるのかどうかをロマンティックに、そして時に笑いながら見ることができる。
映画のような恋を楽しみながら、ステキな女性との出会いを願いたくなってくる。
『ベガスの恋に勝つルール』
この映画は、全くウマの合わない男女二人がラスベガスの富豪たちが集まるパーティーで一夜を過ごし、酔ってしまった勢いで結婚の約束まで交わしてしまうという、序盤からいきなりぶっ飛んだ内容の映画。
しかし、互いにウマが合わないながらも一緒に生活していく中で、結婚生活など人生で大切なことに気づいていく、とても勉強になる作品だ。
恋愛から愛という好きの形に変わっていくという恋愛観にも、うまく訴えかけてくれるようなオススメな映画である。
まとめ
ぜひこのうちの1作品でも見ていただければと思います。
あなたの恋愛で必ず活かせる学びがあるはずです。
また、これらの映画のレビューなどを見ていただけると、どの場面で他の人は感動したのかを見ることができるので、それも勉強になったりしますよ。