※ネタバレを含みますのでご注意ください。
男臭い。フワフワした感じのない。
そんな映画を3つご紹介します。
ぜひ連休にでも一気に見ちゃってください。
『ラッシュ/プライドと友情』
「最大のライバルは最良の友である」ということを分からせてくれる作品です。
誰もが感情移入することのできるストーリーで、なおかつ実話です。
F-1というモータースポーツの最高峰で、生まれも育ちもまったく違う二人の若者が命がけの死闘を演じて競い合った上に、憎しみや怒りを超越したような、友情でもない、共感でもない不思議な感情が芽生え始めて来て、そして最後は日本を舞台に最後の決戦が繰り広げられ、その結末を知っている人も知らない人も釘付けにされます。」(50代男性)
『ショーシャンクの空に』
「この映画は大きなくくりでいうと”冤罪”系の映画ですが、見る人全ての感情に訴えかけてくる作品です。
感動系の映画ですが、”切ない”や”悲しい”類の感動ではなく、拍手が起こるような心がジンとする類の感動です。
主人公はとても頭が切れている男性で、牢屋に入れられてしまうのですが獄中の他の囚人をうまく使い、物資を調達したりして自分が脱獄する道をうまく作って行きます。
その中で築き上げた仲間との友情や別れなど様々な感情を揺さぶられる作品になっています。」(20代男性)
『ゴッドファーザー』
「70年代の作品ですが、何度観ても味わい尽くせないほど深みのある映画で、まさに男の格好よさが凝縮された作品です。
現在ではこのような映画は撮れない気がします。
マフィア・ファミリーを題材としていますが、家族の絆やビジネスにおいて教訓となるシーンも多いです。
いくら仕事で優秀でも、家族をないがしろにする男は本物の男にはなれないというドン・コルレオーネのセリフが印象的でした。一家の家長として、またはファミリーのリーダーとしての姿が心に迫ります。」(女性)
まとめ
名作揃いでしたね。
ゴッドファーザーはシリーズになっているので、出演者の立場や成長を追っていけるので、作品を進めるたびにどんどん面白くなってくるでしょう。
プライム会員なら無料で見放題ですので、これを機にいかがでしょうか?