自信がない人必見!今すぐできる自信のつけ方5選

 

「仕事がうまくいくか不安。。。」

「憧れのあの人に告白したいけどフラれるかもしれない。。」

「自分には価値がない、何もできないと思ってしまう」

このような経験をお持ちの方は自信がないからかもしれません。仕事や恋愛など人生の様々な面で「自信がある」ということはとても心強いものです。

今回は自信がない人にどうすれば自信をつけることができるのか。そもそも自信がつくとはどういうことかということをご紹介していきます!

 

目次

そもそも自信とは?

そもそも「自信」とは感情の状態を表す言葉です。自信がある時には「自信がある状態」を感じることができ、自信がない時には特に感じることはありません。

つまり自信とは感情の状態であるため、自信を手に入れようと努力するのではなく、もとから自分の心の中にあるものということができます。

また、広辞苑によると自信とは

「自分の能力や価値を確信すること。自分の正しさを信じて疑わない心。」

とあります。

言い換えれば「自分を信頼すること」「自分を信じることができる力」となります。

 

自信がつくと良いこと

自信は心の状態を表しており、自分を信頼することが自信に繋がるとご紹介しました。自信をつけることで良いことあります。

下記は自信をつけることで得られる良いことです。

・落ち着いて物事をみることができる
・自分の能力を最大限に発揮できる
・柔軟な発想ができる
・うまくいくイメージができる
・自分らしく振舞うことができる

 

自信がなくなる原因とは?

自信をつけたいと思ってもそう簡単につけられるものではありません。しかし、自信がなくなる原因を知っておくことで、漠然と心に浮かぶ不安や心配を減らすことができます。

自信がなくなる原因は主に3つ挙げられます。

 

(1)ネガティブな思考をする

自信がなくなるということは自分を信頼できなくなる、自分に自信が持てないということです。ネガティブな思考をすることは自信がなくなることに繋がります。

「思考は現実化する」という言葉があるように、ネガティブな思考を持っているとそれが本当に現実化してしまうものです。

また、普段から「無理」「できない」といった言葉が口癖になっている人は要注意です。思考だけでなくネガティブな言葉を発することも自信がなくなることに繋がります。

(2)頻繁に悩んでいる

悩んでばかりいる人は自信がなくなっているサインなので注意が必要です。悩むということは過去のうまくいかなかったことに対して後悔をしている場合と不確実な未来に対しての漠然とした不安に対する場合があります。

悩んでばかりいるとマイナス思考を生み出し、結果的に自信がなくなってしまします。また、悩んでばかりいると周囲からは信頼がなくなっていく可能性もあります。

 

(3)完璧主義なため自己嫌悪になる

完璧主義であると自信がなくなることに繋がります。なぜなら、計画が思い通りに進まなかったり、自分の思い描いていたことが現実にならないとすぐに落ち込んだり不安になってしまうからです。

そうなると自己嫌悪になり、結果的に自信をなくしてしまいます。完璧を追い求めてしまうばかりに理想が高くなってしまうので完璧主義な人は気をつけましょう。

 

自信をつける方法5選

自信がない人は自信がなくなってしまう行動や思考を無意識のうちにしてしまっているのかもしれません。これは習慣や癖のようなもので変えることはなかなか難しいです。

そこで今回は簡単に自信がつけられる方法5選をご紹介します。

 

1、感謝の気持ちを持ち、人に優しく接する

人に感謝の気持ちを伝え、優しく接することを意識しましょう。感謝をすることは自分が恵まれている環境で生きているということが再認識できます。

また、人に優しくすることは人への親切さを持ち、相手のことを考えて行動することになります。

こうした行動は次第に自分への肯定感が高まることに繋がり、自信へと変わってきます。感謝できることや他人へに親切を行うことが増えれば増えるほど、自分自身のポジティブなイメージが上がっていきます。

人に感謝の気持ちを持っている状態は、自信を持っている状態に近いと言われています。普段の生活から感謝の気持ちを持つことと、人に親切にする意識を持ちましょう。

 

2、できたことに注目し、毎日の成長を感じる

何度も述べてきましたが、自信とは「自分を信頼すること」「自分を信じることができる力」のことです。

「自分を信頼する」ことは、自分との約束を達成していくことで得ることができます。そうすることで自分自身との信頼関係が築かれいき、「自分はできる」「自分は頑張った」といいう気持ちになります。

この自分自身の小さな成功体験を重ねることで自信がつき始めます。自分との約束を達成するのに役立つのが、「日記をつける」ということです。

毎日日記をつけることで、日々の自分との約束や自分の成長を感じることができます。そうすることで次第に自分自身のセルフイメージが高まり、自信に繋がります。

 

3、成功する姿をイメージする

自分の成功する姿をイメージできるのは自分自身だけです。そのため、自分の成功している姿はどんな状態なのかしっかりイメージしてみましょう。

成功のイメージをより鮮明に思い描くこと潜在意識が良い方向に引き寄せられます。鮮明なイメージを何度も思い浮かべることで自然と思考や行動が変わっていきます。

成功している自分はどんな状態なのか、何が欲しいのか、どんな場所にいて何を考えているのかなど、様々な角度から思い浮かべてみましょう。

オススメは移動中やトイレ、お風呂の中で自分の成功する姿をイメージしてみることです。何かをしてぼーっとしている時間はイメージが膨らみやすく柔軟に考えることができます。

 

4、目標設定をする

自信がない人は自己肯定感が低く、漠然とした不安や心配を持っている場合が多いです。目標を設定しそれに向かって行動することで、自分の行動が明確になっていきます。そうすると悩む頻度も減り、次第に自信がついてきます。

ここでオススメな方法が、小さな目標に分けて行動に移すことです。目標設定してもそれが大きすぎると、「どうせ無理だ」と諦めてしまいがちです。しかし、目標を小さく分けて、達成していくことで最終的には大きな目標を達成することに繋がります。

小さな目標に分けることで行動しやすくなると同時に、小さな目標を達成し続けることは「自分にもできる」という気持ちにつながり、自信がついてきます。

小さな成功体験を積み、自分に自信をつけていきましょう。

 

5、筋トレや運動をして汗をかく

筋トレや運動することは自信をつけることにつながります。なぜなら筋トレをすることによって分泌される「テストステロン」というホルモンは、不安や心配などのネガティブな感情を抑制する効果があるからです。

さらに、筋トレは自分の体が引き締まり日々の変化を目に見えて実感することができるので自信をつけるのには最適な方法です。どんなに自信のない人でも、体が目に見えて変化していくため、自分が成長しているという実感が持てます。

さらに、運動をして汗をかくことはストレス発散にも繋がるため、ネガティブな気持ちを解消できます。

運動や筋トレで体を動かし、心も同時にリフレッシュしてみましょう。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。自信とは心の状態を表しており、自分を信頼すること、自分を信じる力のことです。

自信をつけることでうまくいくイメージを持つことができたり、物事を柔軟に捉えることができたりと良いことがたくさんあります。

自信をなくさないためにはネガティブな思考をしないよう意識し、悩まないようにすることが大切です。

自信をつけるためには日々の自分の思考や行動を振り返り改善していくことに注目してみましょう。

普段の行動から変えていき、自信を持って楽しい日々を送っていきましょう。

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