「服がダサい男はモテない」
この一言に対して「それは違う」と言える人はいるでしょうか？
いないとおもいます。
だってあなたも女性を見る時に、見た目で多少なり判断をするでしょう？
だから、見た目がダサい人はモテないんですよね。
それでは具体的にどのような男性がモテないのか見てみましょう。
服がダサい男性はモテない
「人は中身が大事だとよく言いますが、中身を知る前に、やはり人は外見から入ります。
まず、服がダサい男の人の隣を並んで歩きたくありません。
ダサい人と一緒に歩くということは、自分もダサい人というイメージがつきそうだからです。
また、服がTPOに合ってない、年齢に合ってないということは空気も読めないんだろうなと想像してしまいます。
すごくオシャレをしろということではありません。
奇抜な服装ではなく、清潔感があって、年齢やTPOに合った服装をしてくれればそれで良いです。」（20代女性）
この問題は根深いです。
いくら性格などの中身が良かったとしても、外見が酷いと中身さえもダメなんだろうなと思われてしまいます。
これは女性が男性に対して一方的に外見の充実さを求めているわけではありません。
だって、男性陣も女性を外見から見ていますよね？
顔を見て、身体つきを見て判断していますよね？
見た目で判断しない人はいないですよね？
なので、男女ともに見た目は大切にしなければいけないのです。
この20代女性も言っているように、別にオシャレになる必要はありません。
ただ、TPOに合わせて服装を考えてほしいと言っているのです。
ファッション誌を見れば、素敵なコーディネーションは載っています。
言ってしまえば、雑誌に載っている服装をそのまま真似すればいいだけです。
それで十分なんです。
おすすめの記事
こんな行動をする男はモテない男！どんな行動？
不潔な男性はモテない
「清潔感は、一番大切なことだと思います。
どんなに魅力的な男性でも、髪の毛が汚らしかったり、服装が汚かったりしているとやはり、女性は嫌がる物です。
髪の毛はきちんと整える。お風呂も毎日入る。
鼻毛、髭はきちんと整える。歯を毎日磨く。
身だしなみさえきちんとしておけば第一印象としてはばっちりだと思います。
洋服も、高いブランド品やジャージを買うくらいなら、ユニクロに行けば何でも売っていますし、可愛らしい洋服もたくさんありますのでユニクロに行き自分の似合う物を見定めてから、ブランド物などには手を出したほうが良いです。」（20代女性）
清潔感がない人は本当的に嫌われます。
なぜなら、本能的な部分から「この人と交わりたい」と思えないからです。
これは人間ならば誰しも持っている本能的な衝動です。
なので、「生理的に無理」と言われるのです。
それを回避するためにも、清潔感を出すことは非常に大切です。
絶対に清潔感は必要です。
この20代女性も言っているように、ユニクロでも全然OKなんです。
まずユニクロに行き、マネキンが着ているコーデそのまま買ってみてください。
サイズ感も間違えないように、ピッタリサイズをオススメします。
また、毛の話も出ていますが、本当に鼻毛には注意してください。
毎朝きちんと鏡でチェックしてください。
でないと、生理的に無理だと思われてしまいます。
鼻毛がバレると一気に冷めてしまいます。
だって、もし目の前の女性の鼻から毛が出ていたら、さすがに引くでしょう？
おすすめの記事
美容に関する記事を見てみる
似合わないブランドを身につけている男性はモテない
「女性はそこまで男性のファッションを気にしませんが、一つだけモテない男性の特徴があります。
それはブランド好きの男性です。
そのブランドをうまくファッションに取り入れて似合う男性は逆にモテます。
ブランドが似合っていたら問題ないのです。
しかし、まったく似合わないかっこよすぎるブランドを平凡顔の男性は愛用するのはNG。
服に着られているような感じが女性から見てなんだか恥ずかしく、見ていて痛々しいのです。
似合わないブランドを身につけて、ファッションに力を入れている俺をアピールする男性は持てないので、気をつけましょう。」（20代女性）
見た目に気をつけようと思って、ブランド物ばかり取り入れるのはやめましょう。
俳優以外は平凡な顔だという認識を持ち、服に着られないようなファッションを取り入れましょう。
ポイントとしては、服装をブランド物ばかりにすることはいけないということです。
ワンポイントとして取り入れている人は総じておしゃれに見えます。
なので、もしブランドを入れたいのであれば、ワンポイントにしましょう。
おすすめの記事
ボディーメイクの記事を見てみる
まとめ
ダサい男はモテない、清潔感がない男はモテない、似合わないブランドを着る男はモテない、と言われて訳がわからなくなってしまった人もいるのではないでしょうか？
一言で言い表すと「見た目に気を遣えよ」ということです。
シンプルにそのように捉えれば、多少なり自分で改善すべきところは見つかるのではないでしょうか？
服装はファッション誌などを見て真似してみる、鼻毛ヒゲはきちんと整える、肌もキレイに保つ、匂いの対策を行うなど、やるべきことはあるのではないでしょうか？
ぜひこの機会に自分自身の見た目を見直してみましょう。
